ワイングラス低い世界においしいしあわせを

チャペルワイングラスカップ三彩かき落とし冷酒低い陶器日本製美濃焼粉引器おしゃれ手わざ和食器

Item Number 20

商品情報サイズ直径約7.5×高さ9cm容量：約130cc重量：約150g材質：陶器陶器について磁器に比べて強度は低い素材です。

熱は磁器より伝わりにくい素材です。

吸水性がありますので、ご使用後は、水に浸したままにしておきますと汚れた水を吸収し、カビやシミ・臭気の原因になりますのでご注意ください。

焼成温度の変化等によって、釉薬(うわ薬)のムラやサイズ重さに誤差が生じます。

製品の特性として品質上やむを得ないものとご了承ください。

色合い等手描き・手造りのため、色や線に個体差があります。

お客様のお使いのモニター設定、照明等により実際の商品と色味が異なって見える場合があります。

チャペルワイングラスカップ三彩かき落とし冷酒低い陶器日本製美濃焼粉引器おしゃれ手わざ焼き物のめずらしいワインカップです。

化粧土をかき落として生地の黒土が現れることで、絵柄を書いています。

真上からの写真です。

化粧土を使用した製法のため、表面に釉薬のくぼみ、釉薬のとび、ピンホールが出来てしまいます。

製品の特性として品質上やむを得ないものとご了承ください。

当店の商品は、ほとんどが美濃焼です。

美濃焼についてちょっと、麒麟が来るでおなじみの織田信長の政策で、朝ドラの半分青いの舞台になった岐阜県の東濃地方に陶工が集められ、焼き物作りが発展しました。

（余談ですが、鬼滅の刃の主人公が修行の末に真っ二つにした岩に、そっくりと評判の鬼岩公園の蓮華岩、通称「鬼の一刀岩」が近くにあります。

）桃山時代には、志野焼を代表とする桃山陶の一大産地となり、このころ、武将で茶人の古田織部が織部好みと後に呼ばれる自由な発想の器の制作を指導しています。

そのような伝統を継承した焼き物が現在の美濃焼です。