デスクチェア 北欧 勝利のために性能は進化する

　Information こちらの製品は受注生産品の為、お届けに約5ヶ月程度必要となります。

※お支払い方法はこちら ※画面上と実際の商品の色の見え方は若干異なります。

　Product Details ■サイズ W1800×D800×H710mm ■重量 約50kg ■カラー ブラック＆ブラウンステイン ■材質 バーチ（ブラックステイン仕上げ）、天板：パイン材（ブラウンステイン仕上げ） ■仕様 要組み立て品 ■付属 正規品証明書 ■原産国 フィンランド ■デザイナー Ilmari Tapiovaara（イルマリ・タピオヴァーラ） ■ブランド Artek（アルテック）フィンランドの伝統的なデザインに着想を得たピルッカシリーズ 自然素材の素朴さとモダンなフォルム Artek（アルテック） Pirkka Table（ピルッカ テーブル） 180cm 現代の住空間にも溶け込むデザイン 人々に親しまれ受け継がれている伝統 バーチ材のフレームと2枚の頑丈なパイン材の天板により 構成される「ピルッカ」シリーズのひとつ、 Pirkka Table（ピルッカ テーブル）。

しっかりとした直線的な天板とは対照的に、 脚の両端はやわらかく丸みを帯びています。

フィンランドの巨匠、イルマリ・タピオヴァーラにより 1950年代にデザインされた「ピルッカ」シリーズは、 フィンランドの人々の暮らしの中に当たり前に 存在している伝統的な家具たちから着想を得てデザインされています。

180cmと150cmの2種類のサイズを揃えるピルッカ テーブルは、 現代の住宅や暮らしにも馴染む、親しみやすいデザインと 心地良さを兼ね備えています。

住まいと公共空間どちらにも馴染むピルッカ テーブル Pirkka Table（ピルッカ テーブル）の脚部やフレームには頑丈なバーチ材（ブラック ステイン塗装仕上げ）を使用、天板には2枚のパイン材（ブラウン ステイン塗装仕上げ）を使用しています。

同じピルッカシリーズのベンチやチェア、スツールと組み合わせたダイニングセットとしてお使いいただけます。

シリーズで配置すると空間に心地よい統一感が生まれ、軽快な脚部のデザインは、重たくならずお部屋の邪魔をしません。

ホームユースからカフェやショップなどの店舗での利用、オフィスや公共施設などのコントラクトシーンまで様々なシーンでお使いいただける奥行き80cmのテーブルです。

サイズは、180cmとデスクにも最適な150cmからお選びいただけます。

Ilmari Tapiovaara（イルマリ・タピオヴァーラ） フィンランドのハメーンリンナに生まれ、ヘルシンキの大学ではアートと家具デザインを専攻したイルマリ・タピオヴァーラは、パリでル・コルビュジエの事務所に務め、1938年、彼はヘルシンキの北にあるラハティの大手家具メーカーのアートディレクターに就任します。

戦争後、人々のより良い暮らしのために、タピオヴァーラは量産可能な家具の開発に注力するようになり、1946年に妻アンニッキとともに手掛けたドムスアカデミカのプロジェクトを成功に導いたことで、一躍その名を広め、代表作となるドムス チェアが生まれました。

イルマリ・タピオヴァーラの活動は、いつの時代も社会のニーズに適切に対応した「人々のためのデザイン」という考え方に根ざしていました。

戦中戦後の厳しい環境のなかで、民衆が本当に必要とする有効なものづくりを実直に目指したタピオヴァーラの精神は、時代や地域の差異を超えて、いまでも世界中の人々の心に響き渡ります。

Artek（アルテック） 北欧モダンを代表するフィンランドのインテリアブランド、Artek（アルテック）は、建築家であるAlvar Aalto（アルヴァ・アアルト）を含む4人の若者によって1935年に設立されました。

彼らは日常の暮らしをより快適にするために、住まいをトータルに作り上げることを提唱しました。

世界中がモダニズムに沸き上がる1960年代初頭に、アルテックは自然素材をふんだんに取り入れ、新しい木材加工の技術を開発し、これまでにないデザインの世界を切り開いたのです。

Atrek（アルテック）の社名は、アート（Art）とテクノロジー（Tech）に由来し、「感性」と「機能性」を象徴しています。

• 商品価格：300,300円
• レビュー件数：0件
• レビュー平均：0